看護師

看護師と準看護師について

看護師の他に、「準看護師」という言葉を聞くことがあります。 「準看護師」とは、正看護師の試験よりも比較的レベルが低く、合格しやすいといわれています。
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そのため、正看護師よりも給料は低く、また、仕事の内容も違います。立場も正看護師よりも下になります。 主に、正看護師の指示を受けて仕事をすることになります。 そんな準看護師にも、さまざまな利点があります。

中卒・高卒程度の知識でも試験を受けることができるのです。例えば中卒の場合、準看護師の専門学校に入学し、だいたい2年間、そこで勉強をします。 その後、高校の衛生看護科で3〜4年さらに勉強をすれば、準看護師の試験を受けることができます。

スムーズにいけば、20歳で準看護師の資格を取得することができるのです。 もちろん、若い人だけではなく、準看護師は、社会人でも試験を受けることができます。 基本的に、準看護師の試験は、毎年、2〜3月に行われています。


看護婦と看護師について

「看護師」という言葉よりも、「看護婦」といった方がしっくりくる、という人も多いことでしょう。 特に、年配の人にとって「看護婦」という言葉は、なじみの深い言葉となっています。

というのも、もともと、「看護師」は「看護婦」と呼ばれていたからです。 看護師が看護婦と呼ばれていた時代は、女性が多く看護婦として活躍していた時代です。そのため「婦」という言葉で、その職業を表していました。

しかし、男女平等の風潮から、男性も看護婦として資格を得ることが多くなってきました。そのため、看護婦という呼び名では合わない、ということで、 「看護師」という名称に変更されたのです。これは、ただ、呼び名が変わっただけのことで、看護婦も看護師も仕事内容に変わりはありません。

また、これにともなって、保健婦や助産婦の名称も変えられました。保健婦と助産婦も女性専門の職業ではなくなったからです。 保健婦が保健師、助産婦が助産師へと変えられました。 「婦」という名称では抵抗があった男性も、名称が変更になったことで、看護師、保健師、助産師を目指す数が、さらに多くなったといわれています。